フワーレンさま社務所

ダイスを握ってGloranthaを旅しよう。

大阪RQ2ndミニキャンペーン2おつかれさまでした〜!

 2013年06月15日(土) 〜 16日(日)の2日間に渡って大阪のTRPGボードゲームスペース ReachingMoonさんとこで行われた「Runequest 2nd ミニキャンペーン2」に参加なさったみなさん、どーもおつかれさまでした!&ありがとうございました!

  • ヒロキさん(ダックのフェザードレイク)
  • 鮎方さん(オーランシーのハスター)
  • 嵐行人さん(ヴィンガのアセリア)
  • ぼく(オーランシーのオーランソン)

Kさんは残念ながらお休みでした。><

 いちおう前回からの続きってことで舞台は同じくサーター地方の一氏族のウィンドレーン村。今回は前回以上に村のために働きました。最初は渾沌がいろいろ出てきたので今回のテーマは渾沌大行進か?と思いましたけど、実際は村が滅亡し、そして蘇生させるまでが描かれました。神話に基づく事象が実際に具現化するというグローランサらしいネタが随所に散りばめられていて面白かったです。

 ラスボスとの決戦で鮎方さんのハスターが腕を切断されつつも同時にクリティカルインペイルを敵の腹に決めるというシーンが凄まじくカッコよくてホレボレしました。参加者のみなさん、ReachingMoon店長どーもおつかれさまでした〜〜〜!

 ボドゲ「ギャラクシートラッカー」もおもしろかったです♪ 制限時間内に宇宙戦を素早く強く美しく作るのが難しくも楽しいところです。上の画像は鮎方さん作の宇宙戦。適切なコンポーネントがみっちり詰まってる上に外部露出パイプも2箇所しかない美しさ!

 ぼく作。何回かプレイしてよーやく少しはマシに組めるようになったけど時間足りなくて空欄のパネルがいっぱい。けどスラスターいっぱいの高速型です。“宇宙一早いぜ!”

 あの激レアボドゲシュリンク貼ったままの新品ですと! (((゜ロ゜;)))

TrackBack: 鮎方高明さん / ルーンクエスト2版、ミニ・キャンペーン

久々にPathfinderキャンペーン第6回やりました

 ここんとこ地元RPG仲間「RT-E」でのゲームプレイレポをぜんぜんサボってましたけど、今でも細々とやってます。みなさん生活の大きな変化でご多忙でして、以前みたいに月一ペースでD&D3.5eやPathfinderのキャンペーンセッションを遊ぶ、というわけには行かなくなりましたが、細々くなってしまったとはいえ、今でもこうして一緒に遊べる機会があるというのは貴重でありがたいことであります。

 というわけで今回は久々にPathfinderキャンペーンの続きをやりました*1。キャンペーンGMむこさんだけどご多忙のためAFCPさんがピンチヒッター。いやいやいやAFCPさんのご多忙ぶりの方こそマジで尋常じゃないハズなんだけど。(^^;


 強襲揚陸艇で離島上陸作戦真っ最中!

Pathfinderキャンペーン第6回 2013年04月20日(土)

  • DM: AFCPさん
  • 氷川さん: ウェルナ(ハーフリング女子のクレリック
  • むこさん: ラッシュ(巨大鎌使いのバーバリアン)
  • Biosysさん: ジャック(ローグらしいローグ)
  • ぼく: ジャスティ(血気盛んなパラディン

焔さんいろとさんは欠席。

 あらすじは、いつもの兵役から休暇をもらって湖畔の漁村へバカンスに行ったら村とリザードフォークとのトラブル解決を任されていやはやありゃりゃってなかんじ。
 湖と聞いた時点でゲー!今さらまた水上・水中戦闘かよ!まさかねぇ〜〜。と思ったけどだいたい合ってた。(´ρ`) それでもPathfinderだと大分やりやすくなってて溺れにくくなってて驚きました。ハーフプレート着込んでて水中に落ちたのにあんまり溺れずに助かったってのはルール的にはありがたいことではありますが僕には状況がちょっとイメージできませんでしたけど。

 AFCPさんは漁村や湖の状況とか雰囲気とか背景とかを描く語り口が上手なので背景世界没頭型のプレイスタイルの僕はとても楽しく遊ばせてもらいましたけど、夜に用事があって途中退出することになったのが残念でした。AFCPさんは日本語版RQも大変詳しいので、彼がGMのルンケもぜひやってみたいな‥‥‥。僕にはもうRQ3rdのルールを回せる自信がないし*2

 あと残念といえば、公共施設の駐車場が満杯で近辺に有料駐車場もなかったため仕方なく路駐したら、駐禁取られた‥‥‥。orz

*1:ちょうど1年ぶり

*2:主にストライクランク。特にストライクランク。中でもストライクランク

ちょ〜久しぶりにクトゥルフのマスターやりました

 そしてそんなことはつゆ知らずにちょ〜久しぶりにクトゥルフのマスターやってました。

 『エマ ヴィクトリアンガイド』はオススメの資料本。

 今回のシナリオは既成品で、「MURASAMA Factory」さんのHP*1にあった『RING of YOG-SOTHOTH』*2を使用させてもらいました。背景世界はクトゥルフbyガスライト、1890年のイギリスに設定しました。
クトゥルフbyガスライト 2013年01月19日(土)

  • GM: ぼく
  • AFCPさん: 考古学の教授エリック
  • Biosysさん: 教授の助手カブ
  • むこさん: ディレッタント*3で狩りが趣味のマーク
  • 氷川さん: ディレッタントでマークの友人のジェームズ

焔さんいろとさんは欠席。

 よく出来た既成シナリオとよく訓練された(?)プレイヤーたちのおかげで超久しぶりのゲームマスターでしたがなんとかこなすことが出来てホッとしました。ゲーム後の焼肉店では焔さんも来て本格的なトンちゃん食べつつ近況話も楽しかったです。
 以下メモ。ネタバレ注意。

*1:残念ながら現在は一時的にHPを停止中。blogのみ

*2:RPGマガジン』1998年4月第96号に投稿記事としても掲載された

*3:貴族でニートの趣味道楽人だと思っとけばだいたい合ってる

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追悼リン・ウィリス

Chaosium.com: News - LYNN WILLIS

 昨夜、ケイオシアム社のリン・ウィリスが他界したとの情報が入ってきました‥‥‥驚きました‥‥‥とても残念です。
 クトゥルフTRPGはサンディ・ピーターセンが生みの親で、育ての親がリン・ウィリスじゃないかと僕は思っています。現在でもクトゥルフTRPGが国内外ともに長らく人気を保っていられるのはリン・ウィリスの功績によるところが大きいんじゃないかとも思っています。

 個人的にもTRPGを初めて1、2年経った頃にクラシックD&Dの他にもT&Tやソードワールドが出てきてTRPGにちょっと嫌気が差してきた時期があったんですが、その時TRPGの新境地を拓いてくれたのがクトゥルフの呼び声でした。以来TRPGは生涯の趣味のひとつとなりました。

 リン・ウィリスのご冥福を祈ります。

大阪RQ2ndミニキャンペーンおつかれさまでした〜!

 ちょ〜〜〜いまさらですが、2012年11月23日(金) 〜 24日(土)の2日間に渡って大阪のTRPGボードゲームスペース ReachingMoonさんとこで行われた「Runequest 2nd ミニキャンペーン」に参加なさったみなさん、どーもおつかれさまでした!&ありがとうございました!

  • ヒロキさん(ダック!)
  • 鮎方さん(オーランシー)
  • Kさん(オーランシー)
  • 嵐行人さん(ヴィンガのヒロイン!)
  • ぼく(オーランシー)

 成人の儀式から始まって、氏族に降りかかったルナーの災いを解決する(?)までに成長した若者PCたち(?)のミニキャンペーンでした。ReachingMoon店長どーもおつかれさまでした〜〜〜!

 ボドゲ世界の七不思議」もすごいおもしろかったです♪