RT-Eによる「Dungeons & Dragons 第4版」のおためしセッションの続きです。なんかミニキャンペーンになってきましたよ?
■D&D第4版おためし『シャドウフェル城の影』第2回
- DM: いろとさん
- 氷川さん: スベリオン(ハーフエルフ/クレリック)
- 焔さん: ドワンゴ(ドワーフ/ファイター)
- (ぼく):
ゲルルグゴルルグ(ドラゴンボーン/パラディン) - むこさん: エリアス(エラドリン女/ローグ)
- AFCPさん: レリッサ(ティーフリング女/ウォーロード)
Biosysさんは体調不良で欠席でした。お大事に。
シナリオの内容はまぁ市販シナリオなんで詳しくは書かないけど、一言で言えば「やっと城でてきたよ城!」。あと異界やら帝国やらン百年前やら急に話がデカくなってきました。おいおいうちら2レベルパーティだぞ(←レベル上がった)。ンな大風呂敷広げていいのかよ?
とはいえ僕のTRPG初マスターだったクラシックD&Dのベーシックモジュール『アリクの瞳』も王国やら王女やら悪魔やら、1〜3レベル向けにしては大風呂敷広げてたよーな気もします。
ファイターと一部のパワーを取ったパラディン(と敵の大半)が使える新ルール「マーク」がちぃとばかしややこしいけど面白いです。画像で、黄色っぽい真ん丸のシールを頭に載せているフィギュアが「マークされている」ことを表しています。
みんなそろそろ第4版での立ち回り方に慣れてきたようで、戦闘に費やす実プレイ時間もだんだんと短縮されスピーディになってきました。もちろん戦闘もだんだんと激しさを増してくるので、PCが瀕死に陥る事態も多々出てきました。
しかしここも第4版の特徴的な部分なんですけど、それでも時間さえかければ回復手段はたくさんあるため、戦闘状態さえしのげばリソース消費は抑えられる。よってキャンプ張ったり町へ戻ったりすることなくスピーディにダンジョン探索を続行できる。このへんもかなり割り切って作られてる所ですね。
というわけで、おためしミニキャンペーンはまだあと数回続きます!