フワーレンさま社務所

ダイスを握ってGloranthaを旅しよう。

女転原理主義者の福音あるいは破滅のラッパ

 今までにプレイしてきたコンピューターRPGの中で、オールタイムベスト1は同着でスーファミ真・女神転生1』『旧ファミコン女神転生2』の2本です。僕にとっても女転2は特別なゲームでした‥‥‥。

 ‥‥‥いえ、「でした」じゃない。今でも現在進行形です。なんとかしてこーゆー世界観とコンセプトでTRPGができないものかと長年願ってきました。*1

◆鈴木一也大司教 特別掲載:東京SF論『メガテンの記憶』
岡和田晃さん 特別掲載:東京SF論『真・女神転生』をめぐる外挿法(エクストラポレーション)の射程
http://d.hatena.ne.jp/Thorn/20100412/p1
http://d.hatena.ne.jp/nacky7/20100411#p2
http://d.hatena.ne.jp/Epikt/20100414

p.s. にしても、噂を聞けば聞くほど『偽典・女神転生やりたいなぁ。

p.s. 鈴木大司教の本文中に出てきましたけど、ただ今、『新世黙示録 〜Death March〜』ってゲームを作ってるらしいですぜ(エロゲらしいけど)。むかーし出たTRPG版の新世黙示録はすごかったな。もう製品って呼べるレベルじゃないエラッタ量だった。つーかハッキリ未完成品だった。ひどかった。
 でも‥‥‥それでも僕はこの人の作る背景世界に何かを期待してしまうんだ。*2 まるでなにかの呪いのように。

*1:すでに市販されてるTRPG女転シリーズ諸作品はどーも肌に合わなくて。

*2:けどゲームシステムとかのルール面に関しては以下略。