フワーレンさま社務所

ダイスを握ってGloranthaを旅しよう。

うわさのボドゲ『ドミニオン』をやってきたよん

 いつものRT-Eのみんなと、こんち何かと話題のボドゲドミニオンをプレイしてきたよ〜。Biosysさんはお休みでした。場所はいつもの公共施設の予約が埋まってたのでカラオケ屋でやってきました。

 AFCPさんえげつないコンボにチェックを入れるむこさん

 僕はドミニオン初プレイでして、最初は独特のテンポの速い手札回しにちょっと戸惑ったけど、割と早く慣れてサクサク回せるようになりました。このスピーディさも魅力のひとつかも?
 そんでなんといってもカードの種類の豊富さ、毎回どのカード種が選ばれるかによってゲームがガラリと変わる展開の豊富さ、その中で毎回自分なりの戦術を組み立てていくデッキの工夫のし甲斐さ、プレイヤー間の攻防や各自の戦術の好みもゲームに影響しあう駆け引きの具合(←僕はまだそこまで理解が及びませんでしたけど)‥‥‥。

 ‥‥‥うーむ、これは凄いゲームだ。ボドゲTCGのいいとこ取り。大人気なのもわかるわかる。いい経験をさせてもらいました。
 にしてもカラオケ屋でTRPGをやるっていう話も聞きますけど、むこさん氷川さんAFCPさん、ぼくがドミニオンやってるテーブルの向こうではいろとさん焔さんがフツーにヲタカラを熱唱してるというなにげにカオスな空間だったけど、みんなでみっちり遊べて楽しかったです。ドミニオン面白かった。またやりたい!

けど
「海賊船」

「破壊工作員
クソゲー泥仕合はカンベンな!!! (;´Д`)

女転原理主義者の福音あるいは破滅のラッパ

 今までにプレイしてきたコンピューターRPGの中で、オールタイムベスト1は同着でスーファミ真・女神転生1』『旧ファミコン女神転生2』の2本です。僕にとっても女転2は特別なゲームでした‥‥‥。

 ‥‥‥いえ、「でした」じゃない。今でも現在進行形です。なんとかしてこーゆー世界観とコンセプトでTRPGができないものかと長年願ってきました。*1

◆鈴木一也大司教 特別掲載:東京SF論『メガテンの記憶』
岡和田晃さん 特別掲載:東京SF論『真・女神転生』をめぐる外挿法(エクストラポレーション)の射程
http://d.hatena.ne.jp/Thorn/20100412/p1
http://d.hatena.ne.jp/nacky7/20100411#p2
http://d.hatena.ne.jp/Epikt/20100414

p.s. にしても、噂を聞けば聞くほど『偽典・女神転生やりたいなぁ。

p.s. 鈴木大司教の本文中に出てきましたけど、ただ今、『新世黙示録 〜Death March〜』ってゲームを作ってるらしいですぜ(エロゲらしいけど)。むかーし出たTRPG版の新世黙示録はすごかったな。もう製品って呼べるレベルじゃないエラッタ量だった。つーかハッキリ未完成品だった。ひどかった。
 でも‥‥‥それでも僕はこの人の作る背景世界に何かを期待してしまうんだ。*2 まるでなにかの呪いのように。

*1:すでに市販されてるTRPG女転シリーズ諸作品はどーも肌に合わなくて。

*2:けどゲームシステムとかのルール面に関しては以下略。

エベロン高レベルキャンペーン第8回

2010年03月28日(日) 会場:焔さん

  • DM: 氷川さん
  • AFCPさん: バルスヴァン(大地と接すると超強いノームのウイザード)
  • Biosysさん: グレーン(いろいろ召喚する不思議サイオン)
  • むこさん: セルレス(バフ管理が大変な半エルフ女子の軽戦士)
  • 焔さん: ドルフ(いろいろ変身するドルイド
  • (ぼく): キーグ(例によってトロウル半オークのバーバリアン)

いろとさんは欠席。

 今までとは打って変わって、誘拐されたメレディア王女を救出する話に。彼女が会いに行ったという謎の詩人の家へ行くと、マインドフレイヤーにやられた兵士の死体があったり、いきなり現われては情報取引を持ちかけるエルフ女が登場したりと、とってもあやしい雲行き。

 情報取引で得た王女監禁現場に突撃してビホルダーやらアンバーハルクといったイヤンな敵と交戦。キーグは逃げ回っててものの見事な役立たずっぷりでした。*1 なんとか撃退し、王女を救い、ついでにドリームプリズンとかいう巨人の秘宝もゲットして、マインドフレイヤーが帰ってくる前にズラかりました。
 不思議なことに、街に帰ってくると巨人の一団はなぜだかもういなくなってしまったらしいことを伝えられて終わりました。なんかいろいろ伏線を仕込んでいったような‥‥‥。

*1:アンバーハルクみたいな精神攻撃してくる敵は天敵なのです。

エベロン高レベルキャンペーン第7回

2010年02月20日(土) 会場:焔さん

  • DM: 氷川さん
  • AFCPさん: バルスヴァン(大地と接すると超強いノームのウイザード)
  • Biosysさん: グレーン(いろいろ召喚する不思議サイオン)
  • いろとさん: フィーナ(回復魔法が超強いノーム女子のクレリック
  • 焔さん: ドルフ(いろいろ獣に変身するドルイド
  • (ぼく): キーグ(例によってトロウル半オークのバーバリアン)

むこさんは欠席。

 前回の敵キャンプ襲撃では全てを攻略できなかったので、1回休みに戻ってから再トライ。

 地下に入ると「これホントに巨人が造ったの?」ってと思うほど狭い通路と部屋が続くダンジョン。待ち構えてる敵に対してバルスヴァンがエリア制圧系呪文を巧みに使い、突出した敵を狙い撃ちするといったクレバーな戦いを繰り広げた。*1 おかげで大きな被害はこうむらなかったけど、やたらプレイ時間が掛かった。まあこれはこれで。

*1:焔さん曰く「コールofデューティー」みたいな戦闘だった。

エベロン高レベルキャンペーン第6回

2010年01月23日(土) 会場:焔さん

  • DM: 氷川さん
  • AFCPさん: バルスヴァン(大地と接すると超強いノームのウイザード)
  • Biosysさん: グレーン(いろいろ召喚する不思議サイオン)
  • いろとさん: フィーナ(回復魔法が超強いノーム女子のクレリック
  • むこさん: セルレス(バフ管理が大変な半エルフ女子の軽戦士)
  • 焔さん: ドルフ(デカい獣に変身するドルイド
  • (ぼく): キーグ(例によってトロウル半オークのバーバリアン)


 あずささん

 前回の橋での戦いで捕虜にしたファイヤージャイアントから情報を引き出し、敵がベースキャンプにしているらしき巨人様式の石造りの建物を襲撃する。
 前回、セルレスが高価な魔法の剣を武器破壊されそーになって涙目でしたが、今回は僕のキーグがボッキリ折られました。なんてことしやがりますか! (´;ω;`)