フワーレンさま社務所

ダイスを握ってGloranthaを旅しよう。

『Far Roads to Lord』とグローランサの親近性?

 2011年04月16日(土)はむこさんが欠席だったのでいつものD&D3.5eエベロンキャンペーンはお休みして、氷川さんGM『Far Roads to Lord』遊演体のやつ)を遊びました。

 門倉直人氏の Roads to Lord シリーズをプレイするのは実は今回が初めてなんですけど、このアバウトなルールとハイファンタジー(←もう死語らしい)な雰囲気作りとが冒険の情景を豊かに思い描かせてくれそうなので、僕的にかなり好みな路線です。武器の名称に“ヴ”を多用した横文字が並んでるのはちぃとイタかったけど。(^^;

 しまった、カード類も撮っとけばよかった! (;´Д`)

 んで、噂によく聞くユニークな魔法ルール。パワーソース(場の色)とマジックイメージ(三角形とか稲妻とか鳥とか鎖とか)にあるキーワードを組み合わせて自分の起こしたい現象・やりたい行動を紡ぎ出して、霊感判定ロールを振る。
 うぉ、こーゆーの好き! 他のみんなは“言葉のこじつけ”なんてオトナ気ないこと言うてたけど大変おもしろくて興味深かったです。けど同時に僕の想像力・発想力がカナリ錆びついちゃっててうまく紡ぎ出せなかったのが悔しかったなぁ‥‥‥またやりたいなぁ。

 んでさ、これって、

パワーソースやマジックイメージのカードをルーンに置き替えれば
グローランサでもプレイできそうじゃなイカ

ミドルアースでもよさげかも。