フワーレンさま社務所

ダイスを握ってGloranthaを旅しよう。

ハンターズムーンやりました

 書くのずっと忘れてましたけど1年ちょっと前に、RT-Eのみんなと『ハンターズ・ムーン』を遊んできました。

 やることは強大な怪物を狩り倒すのみ。やれることと回数はきっちり制限されている。それ以外の要素は基本的にスッパリ切り捨ててある。
 ゲーム行動とセッション運営を良い意味でボードゲームっぽくキッパリ割り切ってあるところが小気味よくて秀逸な作品だと思いました。テンポと勢いがいいのでTYPE-MOON作品っぽい熱いバトルを体験している気分に浸れました。

 あと技能表がRQでいう命中部位表を兼ねていて、臓器や四肢が容赦なく潰されていく人体破壊描写がステキすぎてホレそうです。(^^;

シャドウランやりました

 先週RT-Eのみんなとシャドウラン第4版』をプレイする機会がありまして、キャラメイクとお試しプレイをやって遊びました。新紀元社版が出た時に新たな可能性を感じてすぐ買ったんだけど、いままでずーっとプレイする機会なかったんだよね。売っ払わなくてヨカッタ。分厚いルルブにびっしり書かれたルール、ガシェット、世界観がD&Dを追いかける重厚な王道RPGらしくていいよね。

 ただあまりに便利になりすぎた世界観と、(d20やd%システムほど)スマートにまとまってない基本判定辺りのため、何ができて何ができないかがよくわかりませんでした。もちっとやってみたい作品ですね。

大阪RQ2ndミニキャンペーン2実況ツイートまとめ

 セッション中にあんまりコソコソ何かやってるのは気が引けるんだけど、携帯から写真付きで実況ツイートを流してました。マスター様、プレイヤー諸氏、失礼しました。

 はてなダイアリーでは写真のサムネールは表示されないみたいですので*1、よろしかったらtweet本文もご覧下さいね。

*1:tweet末にURLって表示されてる所

大阪RQ2ndミニキャンペーン2おつかれさまでした〜!

 2013年06月15日(土) 〜 16日(日)の2日間に渡って大阪のTRPGボードゲームスペース ReachingMoonさんとこで行われた「Runequest 2nd ミニキャンペーン2」に参加なさったみなさん、どーもおつかれさまでした!&ありがとうございました!

  • ヒロキさん(ダックのフェザードレイク)
  • 鮎方さん(オーランシーのハスター)
  • 嵐行人さん(ヴィンガのアセリア)
  • ぼく(オーランシーのオーランソン)

Kさんは残念ながらお休みでした。><

 いちおう前回からの続きってことで舞台は同じくサーター地方の一氏族のウィンドレーン村。今回は前回以上に村のために働きました。最初は渾沌がいろいろ出てきたので今回のテーマは渾沌大行進か?と思いましたけど、実際は村が滅亡し、そして蘇生させるまでが描かれました。神話に基づく事象が実際に具現化するというグローランサらしいネタが随所に散りばめられていて面白かったです。

 ラスボスとの決戦で鮎方さんのハスターが腕を切断されつつも同時にクリティカルインペイルを敵の腹に決めるというシーンが凄まじくカッコよくてホレボレしました。参加者のみなさん、ReachingMoon店長どーもおつかれさまでした〜〜〜!

 ボドゲ「ギャラクシートラッカー」もおもしろかったです♪ 制限時間内に宇宙戦を素早く強く美しく作るのが難しくも楽しいところです。上の画像は鮎方さん作の宇宙戦。適切なコンポーネントがみっちり詰まってる上に外部露出パイプも2箇所しかない美しさ!

 ぼく作。何回かプレイしてよーやく少しはマシに組めるようになったけど時間足りなくて空欄のパネルがいっぱい。けどスラスターいっぱいの高速型です。“宇宙一早いぜ!”

 あの激レアボドゲシュリンク貼ったままの新品ですと! (((゜ロ゜;)))

TrackBack: 鮎方高明さん / ルーンクエスト2版、ミニ・キャンペーン

久々にPathfinderキャンペーン第6回やりました

 ここんとこ地元RPG仲間「RT-E」でのゲームプレイレポをぜんぜんサボってましたけど、今でも細々とやってます。みなさん生活の大きな変化でご多忙でして、以前みたいに月一ペースでD&D3.5eやPathfinderのキャンペーンセッションを遊ぶ、というわけには行かなくなりましたが、細々くなってしまったとはいえ、今でもこうして一緒に遊べる機会があるというのは貴重でありがたいことであります。

 というわけで今回は久々にPathfinderキャンペーンの続きをやりました*1。キャンペーンGMむこさんだけどご多忙のためAFCPさんがピンチヒッター。いやいやいやAFCPさんのご多忙ぶりの方こそマジで尋常じゃないハズなんだけど。(^^;


 強襲揚陸艇で離島上陸作戦真っ最中!

Pathfinderキャンペーン第6回 2013年04月20日(土)

  • DM: AFCPさん
  • 氷川さん: ウェルナ(ハーフリング女子のクレリック
  • むこさん: ラッシュ(巨大鎌使いのバーバリアン)
  • Biosysさん: ジャック(ローグらしいローグ)
  • ぼく: ジャスティ(血気盛んなパラディン

焔さんいろとさんは欠席。

 あらすじは、いつもの兵役から休暇をもらって湖畔の漁村へバカンスに行ったら村とリザードフォークとのトラブル解決を任されていやはやありゃりゃってなかんじ。
 湖と聞いた時点でゲー!今さらまた水上・水中戦闘かよ!まさかねぇ〜〜。と思ったけどだいたい合ってた。(´ρ`) それでもPathfinderだと大分やりやすくなってて溺れにくくなってて驚きました。ハーフプレート着込んでて水中に落ちたのにあんまり溺れずに助かったってのはルール的にはありがたいことではありますが僕には状況がちょっとイメージできませんでしたけど。

 AFCPさんは漁村や湖の状況とか雰囲気とか背景とかを描く語り口が上手なので背景世界没頭型のプレイスタイルの僕はとても楽しく遊ばせてもらいましたけど、夜に用事があって途中退出することになったのが残念でした。AFCPさんは日本語版RQも大変詳しいので、彼がGMのルンケもぜひやってみたいな‥‥‥。僕にはもうRQ3rdのルールを回せる自信がないし*2

 あと残念といえば、公共施設の駐車場が満杯で近辺に有料駐車場もなかったため仕方なく路駐したら、駐禁取られた‥‥‥。orz

*1:ちょうど1年ぶり

*2:主にストライクランク。特にストライクランク。中でもストライクランク