書くのずっと忘れてましたけど1年ちょっと前に、RT-Eのみんなと『ハンターズ・ムーン』を遊んできました。
ゲーム行動とセッション運営を良い意味でボードゲームっぽくキッパリ割り切ってあるところが小気味よくて秀逸な作品だと思いました。テンポと勢いがいいのでTYPE-MOON作品っぽい熱いバトルを体験している気分に浸れました。
あと技能表がRQでいう命中部位表を兼ねていて、臓器や四肢が容赦なく潰されていく人体破壊描写がステキすぎてホレそうです。(^^;
※Kさんは残念ながらお休みでした。><
いちおう前回からの続きってことで舞台は同じくサーター地方の一氏族のウィンドレーン村。今回は前回以上に村のために働きました。最初は渾沌がいろいろ出てきたので今回のテーマは渾沌大行進か?と思いましたけど、実際は村が滅亡し、そして蘇生させるまでが描かれました。神話に基づく事象が実際に具現化するというグローランサらしいネタが随所に散りばめられていて面白かったです。
ここんとこ地元RPG仲間「RT-E」でのゲームプレイレポをぜんぜんサボってましたけど、今でも細々とやってます。みなさん生活の大きな変化でご多忙でして、以前みたいに月一ペースでD&D3.5eやPathfinderのキャンペーンセッションを遊ぶ、というわけには行かなくなりましたが、細々くなってしまったとはいえ、今でもこうして一緒に遊べる機会があるというのは貴重でありがたいことであります。
というわけで今回は久々にPathfinderキャンペーンの続きをやりました*1。キャンペーンGMはむこさんだけどご多忙のためAFCPさんがピンチヒッター。いやいやいやAFCPさんのご多忙ぶりの方こそマジで尋常じゃないハズなんだけど。(^^;
※焔さん、いろとさんは欠席。
あらすじは、いつもの兵役から休暇をもらって湖畔の漁村へバカンスに行ったら村とリザードフォークとのトラブル解決を任されていやはやありゃりゃってなかんじ。
湖と聞いた時点でゲー!今さらまた水上・水中戦闘かよ!まさかねぇ〜〜。と思ったけどだいたい合ってた。(´ρ`) それでもPathfinderだと大分やりやすくなってて溺れにくくなってて驚きました。ハーフプレート着込んでて水中に落ちたのにあんまり溺れずに助かったってのはルール的にはありがたいことではありますが僕には状況がちょっとイメージできませんでしたけど。
AFCPさんは漁村や湖の状況とか雰囲気とか背景とかを描く語り口が上手なので背景世界没頭型のプレイスタイルの僕はとても楽しく遊ばせてもらいましたけど、夜に用事があって途中退出することになったのが残念でした。AFCPさんは日本語版RQも大変詳しいので、彼がGMのルンケもぜひやってみたいな‥‥‥。僕にはもうRQ3rdのルールを回せる自信がないし*2。
あと残念といえば、公共施設の駐車場が満杯で近辺に有料駐車場もなかったため仕方なく路駐したら、駐禁取られた‥‥‥。orz